2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月も気が付けばもう終わり。やっぱりこの月が終わると夏もそろそろ終わりだなあ…という感じがします。今日も結構涼しいですしね。さて、今月は私もバテていて、あんまりアスキーアートを作ることも少なかったです。特にビビビと心にくるものは無かったもの…
*第8回目のあらすじ 雨の中で待っていた山田剛司(伊藤淳史)は倒れてしまった。そうとは知らないネットの住人は待ちくたびれて、皆本宗孝(小栗旬)が作った変なゲームをしたりして時間を潰す。そのゲームのデザインがきっかけで、掲示板をみていた皆本の…
2ちゃんねるが世間で警戒される理由は、国内で最も揶揄が盛んなコミュニティという部分じゃないかと思っています。一部の2ちゃんねる評で「2ちゃんねる文化のベースは江戸の庶民文化」などと民俗学っぽい話もありますが、たしかに言われてみればなるほど…
電車男やドワンゴのCMなど、一連のメディアによる2ちゃんねる文化の晒し攻勢も、そろそろみんな「またか」ってな感じで慣れてきた今日この頃。ブログでもそのへんは賛否両論というやつで、面白ければいいと言う人もいれば、とにかく拒否反応を起こす人もい…
*第7回目ぐらいのあらすじ 嘘をつかれたことにショックを受けた青山沙織(伊東美咲)は、山田剛司(伊藤淳史)に「もう会わない」と告げる。フラれた原因がオタクであると勘違いした剛司は、脱オタをしようとするが結局できず、それでも諦めきれないまま、…
ちょっと今日の記事は専門的というか、AA作っている人以外はどうでもいい感じなネタです。前回でもアスキーアートの作風(クセ)について話しましたが、このようなクセが残る場合というのは、作る過程で法則性というか、理論的なことを実践している結果と言…
顔文字板でアスキーアートを作り始めた頃の私は、自分でもあまり個性が感じられないAA作っていると思っていて、その点は少しコンプレックスでもありました。原因の一つにいろいろなジャンルのAAに手を出して、つまみ食い状態だったこともあるわけですが、今…
*第6回目ぐらいのあらすじ 青山沙織(伊東美咲)の家に呼ばれた山田剛司(伊藤淳史)。ネットの住人に「告白のチャンス!」と焚きつけられたものの、結局ビクついて出来なかった。しかし良い雰囲気のまま、お互いの気持ちが何となくわかった二人。「もう電…
左のアクセス数をみると、+10000ぐらいなっているので何事かと思ったら、情報サイトで紹介されたようで。一時的にせよ多くの人が見てくれるのはありがたいことです。AA文化なんてネタがマニアックなだけに、できるだけ一般にもわかるように…というコンセプト…
今回の内容はオリジナルストーリーで、ストーカーが出てくる話*1。そのため、電車男とエルメスパートだけ動いて、ネット住人は基本的に「待ち状態」でマターリしてました。そして、ドラマの一番終わりに達人さんがやっとAAを投下。…なんか回を追うごとにサイ…
AAを作るときのセオリーとして、「キャラクターの目から作れ」というのがあります。私も以前は大型AAを作るとき、そのセオリーを念頭に置いて作っていました。 たとえば上から順につくっていって、 開始点→,、 ,、 ∧_∧ ; `ー' `, ( ・∀・) → ヽ・ ああ、目の…
以前紹介した記事で、ドワンゴのCMが2ちゃんねる界隈でも話題になっていましたが、18禁ゲームのテーマ曲を流したりと、さらに暴走中って感じです。顔文字板の雑談スレでも、CMに使われたアスキーアートは何か?ってことでネタになっていました。顔文字板ら…